レフトはらの戦い②
どうもレフトはらです。
前回の記事のつづきになります。
憎きコバエ共の種類がわかったところで、
次は発生元の特定をすることにしました。
主にキッチン周りで見かけるので、
キッチンの排水溝からかな?と軽ーく見立てをしていましたが、排水溝にはヌメリとりの錠剤をいれているせいか、特にわきあがってくる様子は見られませんでした。
その日は燃えるゴミの日だったので、ゴミ箱からゴミ袋を持ち上げると
めっちゃコバエいた。
ゴミ袋の中で、コバエたちがブンブン飛び回っていたのです。
きっとゴミ袋のなかの生ゴミに寄ってきて、そこで繁殖していたのでしょう。
調査は続きます。
お風呂や洗面所では特にコバエは見られませんでした。(風呂掃除はさぼりまくってるのに逆に何故いないのか)
やはり発生源はゴミ袋だったかな〜と解決し、
家のゴミをまとめ、爬虫類ケージの掃除に取り掛かろうとすると
もう信じられないぐらいコバエいた。
こちらはヘビのコーンスネークのケージなのですが、こちらではもうまざまざと、さなぎ?たまご?みたいなものが確認できてしまいました。
きっとこの床材やフンがコバエにとって最高だったのでしょう。
さすがに泣きました。
いや、泣きたいのはコーンスネークの方ですよね…。
発生源は主に
・ペットの飼育ゲージ(フン、床材)
・ゴミ袋(生ゴミ)
この二箇所で、さらに我が家はめちゃくちゃ汚いので、ここから我が家の汚部屋の至る所で快適に暮らしていたんだと思います。
(上:限界までためる洗い物
左:ゴミの日に出し忘れ続ける空き缶と、ゴミの日までにゴミ箱に入りきらない量の使用済みおむつ
右:工作に使うと言い続けるも一生使われることのない段ボール)
あまりの汚さに多少加工をしてみましたが、全く絵面がやわらぎませんでした。
加工に白いキラキラのフィルターを使ってみたんですが、それすら空中に舞う白カビ胞子のようですね。(白カビ胞子なんてさすがにみたことないけど…)
洗い物を終え、燃えるゴミの日だったので燃えるゴミを出した後は、コバエ対策グッズを購入することにしました。
ちょっと長くなってしまったので、本日は分けて2回投稿しようと思います。
つづく
レフトはら